FECC第2回 トークセッション

2016年4月25日にFECC第2回が開催されました。
今回は、「水上 浩一EC実践会」の講師である水上浩一氏と
静岡で活躍されている店舗様とのトークセッション、”座談会”形式。
店舗様ごとにネットショップに対する考え方、こだわっている点など様々なことを聴くことができました。

《テーマ》
「あの店舗はなぜ売れるようになったのか?
ニッチ商材から競合多数ジャンルまで秘密公開!」
【モデレーター】
■水上浩一 氏〈株式会社ドリームエナジーコンサルティング〉
ランチェスター戦略を軸にしたウェブ活用・地域活性化コンサルタント。
株式会社ドリームエナジーコンサルティング代表取締役。
「戦略的ウェブ活用」を得意とし、オープン80日で月商1,100万円達成他、
月商5,100万円、月商4,800万円店舗等、大手企業から地方の商店街・地域活性化まで 幅広いジャンルにて、
ネットショップ・実店舗問わず短期間で 劇的な売り上げアップに貢献。
オールアバウト「インターネットサービス」ガイド、FMラジオのパーソナリティ、
雑誌コラム・テレビなどマスコミでも活躍中。
年間240回行われるセミナー、 全国15地域1,000人以上の会員が参加する
「水上 浩一EC実践会」など、 講師としても高い人気を誇る。
【パネリスト】
■吉岡秀晴 氏〈神棚の里〉
日本全国のホームセンターを中心に神棚、木製品を販売。
インターネット販売では、”神棚”という特定のニーズを持つ市場で業界シェアNo.1店舗。
ニッチな商材だから勝てる!
■川田浩平 氏〈浜名湖うなぎ専門店〉
地域活性化を目指し地元浜名湖のうなぎにこだわり、
衰退しつつある浜名湖のうなぎを自社池で養鰻し販売。
父の日企画では毎年月商ギネスを更新し、
2014年水上浩一EC実践会全国大会ではグランプリを受賞。
■加藤英祐 氏〈雑穀米本舗〉
月商50万円から4ヶ月後には月商1,000万円に!
雑穀米という競合店舗の多い人気ジャンルの中、
オープン2年で月商1,000万円達成。
「三度の飯より雑穀が好き」

20160425